開発秘話

開発への考え方、工夫や苦労などをまとめています

Georiemの商品開発

市場の決定

georiemの商品開発をする際に、市場調査を行います。市場の規模によって参入するべきかしないかの判断をします。

市場に大手がいる場合

正直、大手が独占していると参入は厳しいですね。その場合、更に小さなカテゴリーに絞って参入になると思います。

市場が小さい場合

ここは、ニーズがないと判断して小さすぎない市場で、georiem商品の開発を行います。

商品のカテゴリー

商品のカテゴリーは、なるべくニッチなところが良いと考えています。

大カテゴリーより中カテゴリー、更に細かくできるのであればその下の小カテゴリーですね。

ジャンル

ジャンルとしては、金型を使わない物を選択しています。本物志向の商品をgeoiremでは、作っていますが、金型はまだ未知の世界です。

商品

georiem商品を作る際は、強い思いれから開発することが多いです。CMでも流れていますが『あったらいいな』を具体化していきます。

『使いずらい』『ここを変更したら便利なのに』などですね。

あーでもない、こーでもない、と繰り返します。結構楽しいですよ。

アイディアがまとまってきたら、厚紙なので形を作ってみます。するとよくわかるんですよね。現実的に可能かどうかが。

斬新なアイディアは早々出るものでありません。ここが一番時間のかかるところです。斬新内アディアでもなくても、『それ欲しかった』と言われる商品開発を心がけています。

georiemは、このように開発されています。