バッグの基礎知識

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メンズの縦型ショルダーバッグがビジネスシーンにおすすめの理由

メンズバッグにもいろいろなものがあります。プライベートで活躍してくれるものからビジネスシーンで役立ってくれるものまで、実にさまざまです。一般的にビジネスシーンというと、横型のビジネスバッグを思い浮かべる方が多いでしょう。ただ、最近ではメンズの縦型ショルダーバッグがビジネスシーンに役立つと注目を集めているようです。ここでは、メンズの縦型ショルダーバッグがビジネスシーンにおすすめできる理由についてご紹介していきたいと思います。

・縦型ショルダーバッグであれば邪魔にならない

ビジネスシーンでは、基本的に男性はビジネスシーンに相応しいメンズバッグを持つことになるかと思います。ただ、まれにボリュームが出すぎてしまうこともあるでしょう。ビジネスバッグではあるものの、いろいろなものを詰め込みすぎてパンパンになっており、周りの邪魔になってしまうこともあります。

もちろん、必要なものを詰め込んだ結果、パンパンになってしまったのであれば仕方がありません。ただ、悪意がなくともパンパンのバッグで誰かの邪魔になってしまうとそれだけで印象がかなり悪くなってしまいます。いつどこで誰に見られているかわからない時代だからこそ、できるだけ邪魔にならないメンズバッグを選ぶようにしたいところです。

縦型のショルダーバッグであれば、一般的なメンズのビジネスバッグよりも邪魔になりにくい傾向にあります。肩にかけるにしても、一旦足元に置いておくにしても縦型のほうが邪魔になりにくいのです。横型のものだと人とぶつかりやすいですし、引っかかって動けなくなってしまう可能性もあります。

邪魔にならない、邪魔になりにくいというのは、ビジネスシーンにおいて思っている以上に重要なポイントとなってくるのです。持ち物が多くともそれをスマートに見せることによって、ビジネスマンとしての印象も違ってくるかもしれません。

・縦型ショルダーバッグであれば移動するときにも楽

どのような仕事をしているのかによっても違ってくるかと思いますが、ビジネスマンであればやはり移動の時間もそこそこあるのではないでしょうか?移動のときにバッグが邪魔になるということは珍しくありません。しかしながら、縦型ショルダーバッグであれば移動するときにも邪魔になりにくく、楽です。

例えば、電車やバスなどに乗るとき、人の荷物が邪魔くさく感じられることはあるでしょう。そういう場合、邪魔くさく感じられる荷物というのはその人の体の幅から横に飛び出ているものです。だからこそ、飛び出ている部分がぶつかったり引っかかったりして邪魔くさく感じられるのです。

しかしながら、縦型ショルダーバッグであればその人の体の幅から横に大きく飛び出すということはあまりありません。だからこそ、周りにぶつかったり引っかかったりする可能性もぐっと少なくなってくるのです。電車やバスなどでの移動はもちろん、人混みの中を移動するようなことがあれば、やはり縦型ショルダーバッグがいいでしょう。

それに、ショルダーバッグであれば肩にかけることになりますので、両手があきます。移動の際に邪魔になりにくい上に、両手があくので本人としても気が楽になります。いざというときに両手が使えるかどうかというのは、大きなポイントになってきます。

・縦型ショルダーバッグであれば書類などもキレイに保てる

ビジネスシーンでは、やはりいろいろな書類などを取り扱うことになるかと思います。書類を作成することもあれば、作成した書類を持っていくということもあるでしょう。ただ、どこかに書類を持っていくとなったときに、移動の過程で書類が折れてしまったりシワになってしまったりすることは多々あります。言うまでもなく、こういったことがあると印象は悪くなってしまいます。

基本的に書類などは通常、縦に収納されることが多いものです。そう考えると、縦型ショルダーバッグで持ち歩くというのは理に適っているのです。実際に、横型のバッグで持ち運ぶよりは縦型のバッグで持ち運んだほうがよりキレイな状態で届けることができます。

これまでに横型のバッグで書類などをダメにしてしまったことのある方であれば、ビジネスシーンにおいては積極的に縦型ショルダーバッグを選ぶべきでしょう。縦型で書類をキレイな状態で収納できるだけではなく、いざというときには胸で抱えてしっかりとガードすることもできます。

・取り出しにくさを感じるなら収納で工夫を!

ビジネスバッグを含めて、メンズバッグは基本的に横型のものを使ってきたという方も少なくはないはずです。そういう方にとって、縦型ショルダーバッグというのは取り出しにくさを感じることもあるかもしれません。しかしながら、それは収納の工夫でどうにかなるものです。

例えば、縦型ショルダーバッグの中でも最初から収納場所が細かく区切られているものもあります。「手前のスペースにはこれを、奥のスペースにはこれを……」といった具合に収納するものを最初から決めてしまえば、取り出すときに混乱することもありません。

それにビジネスシーンで縦型ショルダーバッグを使うのであれば、最初から必要なものだけを入れるようにすればいいのです。持ち物を減らすことによってより収納もしやすくなりますし、荷物でパンパンになることもありません。

・カジュアルに見えるのが気になるなら色と素材を選んで

メンズバッグにもいろいろなものがありますが、中にはショルダーバッグというだけでカジュアルなイメージを持っている方もいるかもしれません。確かにカジュアルに見える部分もあるのですが、それは色や素材を選ぶことによって対処することができます。

一般的なビジネスバッグと同じような色や素材であれば、縦型ショルダーバッグであってもそうカジュアルには見えないはずです。これを機会にビジネスシーンで使うための縦型ショルダーバッグを探してみましょう。

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